WEBデザイナーの転職事情

WEBデザインサークル「日本風刺画連合協議会」の代表を務める石松です。
今回はWEBデザイナーの転職事情について、当サイトの寄稿させていただきます。

WEBデザイナーの転職事情

今はWEBデザイナーにとって天国のような時代です。
MACがあり、イラストレーターがある。
昔なら1カ月かかっていたことも、今では1日で出来てしまいます。
しかしそのぬるま湯につかっているWEBデザイナーは今後生き残っていけないでしょう。
とくにWEBデザイナーの転職市場は今後20年で激動すると予想されています。

昔話

ここでちょっと昔話をします。
私は3年ほど前、常連になった小さな焼き鳥屋さんのホームページを作成しました。
そのお店はホームページはもちろん持っていませんし、facebookなどのSNSや食べログにも登録されていなかったのですが、
とてもおいしい焼き鳥が食べられるお店だったので、ホームページを作ってあげたいと思い、初めて実践いたしました。
レンタルサーバーは「ロリポップ!」を使用しました。
またドメインは「ムームードメイン」で取得しました。
大学生の時に少し、ホームページ作成に興味を持っていたので、すこし予備知識はありました。
初心者でも簡単にかっこいいホームページを作成できると評判のあった、
「WORDPRESS」を使用し、制作し始めました。
まず、テンプレートを探すところから始めました。
多くの無料テンプレートがネット上にあり、選び放題ではありました。
しかし、私が理想としていた、下町の焼き鳥屋さんのイメージに合うようなテンプレートがなかなか見つかりませんでした。
また、店主はインターネットを不得意としていたので、ほとんど更新する必要がないようなホームページを作ろうと思っていました。
しかし、「WORDPRESS」はブログ形式のテンプレートが多かったので、
本である程度調べて、CSSをいじったりする必要が出てきてしまいました。
また、掲載するために必要なおいしそうな焼き鳥の写真を撮ったり、
外観写真を撮ったりするのがとても大変でした。
多くの人にこの焼き鳥屋さんを知ってもらいたい、という一心で始めましたが、
なかなか大変な仕事で、そう簡単にホームページを作成することができませんでした。
やはり、素人がこだわりを持ってホームページを作成するのはとても大変なのだ、ということを実感いたしました。
しかし一方で、かっこいい個人ブログなどは、簡単に作成できる世の中になったのだなと思いました。

WEBデザイナーはスキルを身に付けろ

上記の昔話から何を感じ取りましたか?
何も感じないWEBデザイナーの方はどうぞご退場ください。
今後のWEBデザイナーは感性で仕事をしなくてはいけません。
その感性を磨けるのが「現場」なのです。
だからWEBデザイナーのみなさんはぜひ現場に出てください。
現場でデザイナーとしてのスキルを身に付け、感性を磨ぎ、成長していってください。