WEBデザイナーにオススメする転職時期

こんにちは。西日本WEB風刺画デザイン名古屋支部 支部長代理補佐の山岸です。
今回はWEBデザイナーの転職について寄稿させていただきます。
わたしは仕事柄多くのWEBデザイナーの方たちに出会います。
そこで聞いた話をまずはご覧ください

素人のホームページ作りからデザイナーの世界へ

宝塚歌劇ファンのHPをつくりました。無料のレンタルサーバーをいくつか転々としましたが、最後に「ニンジャツールズ」に落ち着きました。
マニア向けのHPで、タカラヅカの観劇感想、イベントやメディアの情報、過去の思い出話などを載せていました。
コンテンツのほとんどが長文でしたので、何よりも読みやすいレイアウトをつくることを心がけました。
背景が濃い色だと全体的に沈んだ色調になってしまいますし、逆に真っ白だと年配の方から「目がチカチカする」といわれます。
女性が対象でしたので小さめで可愛いフォントのほうが喜ばれるかと思ったら「ただ読みにくいだけ」と批判されました。
かといって、あまりにもビジネスライクな印象を与えては女性が楽しめません。
なによりも読みやすく、そして優しい色合いのHPを作ることはとても難しかったです。
次に、毎日更新する、というのは至難の業でした。
当然ですが、更新しなければお客様はきてくれません。
しかしネタのない日のほうが多いのが現実でした。
そうそう頻繁に舞台を観に行くことはできませんし、一般の芸能人のように毎日テレビに出ているわけでもありません。
目新しいことなど何も見つからない日は、舞台の原作や、劇団OGの話題、過去の作品について、劇団スタッフについてなど、必死になって書くことを探しました。
そしてだんだんとお客様が増えてくると、嬉しいと同時に困ることも増えました。
いわゆる炎上です。
差別的な考え方をする読者から言いがかりをつけられたり、顔だしを一切していないにもかかわらず町で声をかけられたことまでありました。
インターネットは怖いものだとそこで知りました。
でも同時にデザインの楽しさに目覚め、いまではWEBデザイナーとして働いています。
ただ給料が手取り14万円とさすがにありえない金額のため、転職を希望しています。
お金のためだけではありません。
WEBデザイナーとしてのやる気やスキル構築も考えての転職です。

WEBデザイナーにオススメする転職時期

いかがでしたでしょうか。
給料が安いから転職したい。
その気持ちは痛いほどよく分かります。
しかし転職するのは待ってください。
あと3年耐え、十分にスキル構築ができてから満身創痍で転職市場に殴り込みをかけてください。
それが今後のWEBデザイナー人生の礎となるでしょう。